MAC OS Xにしてみた

【ムラヒデコラム01.24】

自宅には贅沢なことに、G3以降のMacが3台ある。
仕事ではG4MacとiBookを使っているが、最後の一台であるiMACは可哀想なことに最近の使用頻度が低くなっていた。

そこで、OS Xを入れて使い道を増やしてやろうと考えたわけだ。
ちなみにiMACにOS Xをいれようとした動機は不純で、最初の切っ掛けはホットワイヤードの記事だった。

●『Virtual PC』新バージョンでマックに乗り換えるユーザーが増加?
http://www.hotwired.co.jp/news/
news/technology/story/20020107302.html


Vertual PCを入れてしまえば、UNIX、Mac、WINDOWSの3つが一台のマシンで動くというもうOSオタク(?)にはたまらない環境になるというではないか!
WEBの制作と動作確認などをこなすことを考えると、一台のマシンですべてが完結するというなら、もうそれはやるしかない。
しかも、OS XではWEB共有しただけで、アパッチサーバーが立ち上がるという。
その情報で、さらにインストールする気持ちを高めた。

まぁ~インストールしたあとで、冷静によく考えてみれば、OS XはUNIX(BSD)。
アパッチが動くのも当たり前といえば当たり前のこと。

ともかく、イントラで実験用のサーバーを作れるということでも、OS Xでもいいんじゃないの? 総合的にそう思ってしまったのだ。
特に私は、制作したコンテンツをテストするテストサーバーマシンには最適?!と思ったわけだ。

UNIX(BSD)だから、一応、PHP、JSPは動くだろ?? 
というわけで、OS Xのインストールをしてみたのだった‥‥‥。

【文章・ムラヒデ】続きます。



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