MAC OS Xにしてみた

その4『アップルのサイトを見ると?』

OS Xで「アップル」のサイトを見ると、文字がやたらときれいだ。



それは、OS Xに標準インストールされているヒラギノフォントなのでそう見えるのだけど。
このフォントはOPENTYPEフォントと言われるもので、WINDOWSのOPENTYPEフォントと同等で本当はお互いにやり取りが可能らしいのだけど、現在調べている限り、MacとWINDOWSで、まだうまくやりとりができないようだ。
うまく共有できると個人的には大変うれしいんですけど‥‥‥。

さてさて、このOPENTYPEフォントをOS 9で使えないかなぁ~と色々と情報を探していると、OS 9でも問題なく使えることがわかった。

   ※ 情報はallabout Japanの中の『All About Mac OS』コーナーで見つけた。

方法は簡単で条件がOS 9以上で、AdobeシステムズのAdobe Type Manager Light 4.6.2がインストールされていれば問題なく使える。

ということで、実際にAdobeシステムズのサイトから、ATMをダウンロードした。
インストールは簡単で、設定も特別に何もしなくてもよい。



あとはフォントをOS 9のシステム内のFONTのフォルダにいれてリスタートすればOK!
OPENTYPEフォントは下記のようなアイコンになる。一応ラベルで色をつけておくといいかもしれない‥‥‥。



【文章・ムラヒデ20020701】続きます。

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